「燃える投資(闘志)家」奮闘記 > 三輪祐樹 > 自民議連、緊急の税制措置!?
なかなか刺激的なニュースです。
『自民党の「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」が、日経平均株価が1万8000円台を回復するまでの緊急の税制措置などを求めるとともに、首相官邸から海外市場へのアピールの強化が必要だと指摘した。』(東京 24日 ロイター)
自民党議員の一部の有志とはいえ、やっと政府でもアクションが起きたかという感じです。
今のところ、日銀は『慎重に見極める』とか『警戒する必要がある』とかで動こうとせず、大田経済財政担当相も『(株安の)基本は米国発。日本で対策を講ずることは難しい』とまる投げ。
こういうところが、海外に嫌われるのでしょう。
基本的に日本はこういった対策に非常に鈍く、また提案が出てものらりくらりとかわします。
これを受けた町村官房長官も『議論していく必要がある』などと曖昧な表現しか使っておらず、実際に減税がされることは無いだろうと思います。
しかし、提出案には
1)政府系ファンド(SWF)の設立
2)日銀の一段の金融緩和
3)企業のガバナンス(統治)強化のため、独立取締役の導入や委員会設置会社への転換の促進
4)2008年度予算関連法案の年度内成立
5)スピード感ある対外的アピール強化
といった要項も盛り込まれており、この提案がどう扱われていくのか期待しています。
山本有二会長、頑張れ!!
僕の予想だと、何だかんだでいちゃもんをつけて実現せず、何となく風化していく気がします。
今後更なる暴落が続けば別ですがw