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「燃える投資(闘志)家」奮闘記 > 松井正太 > お金の奴隷                 『米国発!留学生の燃える世界投資奮闘記』(7)

勉強中に株価チェックをして一喜一憂している中、ふと気づいたことを徒然に

私が株を始めた一つの理由に「自由」が欲しかったからです。

ここでの「自由」の具体的な例としては、自分が好きな時に好きな地域・国を旅して、自分の価値観をぶっ壊すような出来事に出会い、新しいことを見て知ることができる自由です。

学生には時間があります。でもどこか海外に行くにあたっての「お金」がありません。

自分の制御できる範囲であれば「お金」は人に自由をもたらします。その自由を手に入れるためにバイトで稼いだお金と中学からの500円玉貯金を使って株をはじめました。


でも今の自分を見てみると。

ここ数年の新興国市場の上げ相場で、ある程度世界を旅するだけのお金はたまりました。この意味では自由を手に入れたのですが、

果たして自分は本当に自由を手に入れたのか

答えは「」です。

最近の下げ相場でも「あー、なんでこんなに下げるんだよー」とか、意味もない思考を一瞬でもした自分が情けないです。一流の投資家はこんな意味もない(むしろマイナス効果)心配や後悔はせず、仏のような平常心で次の一手を考えます。

お金は増えても未だに私はお金の奴隷として日々株価に振り回される存在です。

一流投資家への道はまだまだ険しいと思った今日この頃。

早稲田大学株式投資クラブForward




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