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「燃える投資(闘志)家」奮闘記 > 松井正太 > 「中国VSアメリカ」マネー対決

留学中の身なのに、政経学部イチ’S’という噂の教授

※教授本人が私のゼミはSMクラブと発言;このあまりの厳しさに前期は一ヶ月に一人のペースでゼミを止める人が続出。生き残りの俺はMの素質あり 爆

の命令により、なぜか日本の夏季ゼミ課題に追われてる松井です。
日本語の参考文献が手に入らず、英語の原著を読むしかありません(泣)


海外に来てまで(しかもこっちは授業期間中)こんなことやってられるか!!とういう気持ちなので少し逃避します。

以下本文
↓↓↓

以前中国のマネーが海外へ向かっていることについて(『チャイナマネー』)書きましたが、その政策の一つとして中国国有投資会社が最近本格始動したそうです。

そもそもこの会社の設立目的は1兆ドルを超える外貨準備の有効活用と、国内市場の過剰流動性マネーの吸収(特別国債発行により運用資金を創出)です。
そしてその新会社はなんと2000億ドル相当を運用する世界有数の投資ファンドとなるようですね。


今回の本格始動に先立ち試験的に米系投資ファンド会社ブラックストーンへ30億ドル出資をし、今夏のサブプライムローン問題でこけて世界から笑いものになったのを思い出します。

なんでも幹部にはゴールドマンサックス出身者も起用したとか何とかだそうですが、よく考えると新会社は4%強と目される特別国債の利率を上回る収益を上げなければならないうえ、現在年率4%強の元切り上げペースが続くとして、ドル建てで年率9~10%の利益を稼ぎ出さなければならないのです。

しかもこんだけの規模だったら国家戦略の一端として使われる政治圧力もあるだろうし、ブラックストーンの上場問題(この中国国策投資会社も出資)にからんで、ブラックストーンを通じた技術の流出を懸念したアメリカ議会が上場を延期させようとしたりと、アメリカも神経を尖らせている。

以前も中国の石油会社がアメリカの石油会社を買収しようとしたときもアメリカ議会に阻止されたこともあり、今後「モノ」である貿易摩擦だけでなく、こうしたマネーの面でも両国の国際金融市場における競争が激化しそうですね。

こうした社会の動きの中で次にお金が向かう場所はどこでしょう。

早稲田大学株式投資クラブForward




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