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4月26日(25:20~)の朝まで生テレビを観覧してきました。照明が熱くて大変でしたが、なかなか面白かったです。その討論の中で「employerの利益かemployeeの利益か」という争点に興味を惹かれました。ある大企業の収益上昇分の還元方法は「経営者に2バイ、株主配当に3バイ、従業員にはヨコバイ」だったそうで。耳が痛いものです(汗)

企業・与党側は「企業が倒産しては意味が無い、費用対効果で給料、スキルを身につけろ」という意見で、貧困(っていっては語弊がありますが、代弁者として)・野党側は「どこまで成長すれば還元されるのか、社会保障の充実、生まれなどでスキルを身につける機会が無い」という意見でした。かなり簡単にしたので間違っていたらごめんなさい。ただ40~50代の年功序列で給料が高くなった、費用対効果に合っていない人間の給料を派遣に回せ、という意見は両者一致していたような気がします。「解決策」は3時間程度の議論ではでませんよね。

無難な家庭に育って、大学に入学して、親からの援助を受けて勉強できて、という自分には、真の貧困というものが身近に無いため実感できません。一般的に、そうした実感の無い人間が現在の様々な偉いポストについているので、真の貧困者の救済というものは難しいのでしょうか。

「コチラを立てればアチラが立たず」というのは当然のことなので、誰かが既得権益を手放してくれるような社会を政治家さん方が作れるように期待したいです。本当に困っている人のために、矮小な人間でありながら相対的に機会に恵まれている自分にできることは、できるだけ税金の負担分にならないようにすることですかね。




4月11日の中央銀行総裁会議(G7)がありまして、白川総裁が無難にデビューを果たしました。いやあよかったよかった。で、ここで武藤副総裁がなぜあそこまで野党に嫌われたのかをまとめたいと思います。ほとんど自明のことかもしれませんが(汗)

1.財政・金融分離の原則
武藤副総裁は財務事務次官を歴任していました。そのキャリアを持ってして日銀総裁という日本金融のトップに就任するのはまずいとのこと。それは何故か。日本で一番借金をしているのは財務長官(の名義)です。主に国債発行の借金です。金利は低ければ低いほど借金をしているほうが有利になります。国債の利子支払い分が少なくなるからです。故に財務省としては金利が低いほうが予算を組みやすくなります。このようにして財務省と近しい人間が金利をいじれる立場になったら国民が不利益をこうむる危険性があります。

2.かつてのスキャンダル
1990年代、米国の投資ファンドなど外資による日本市場に対する攻勢が強まるなか、ノーパンしゃぶしゃぶなど大蔵官僚への過剰接待がマスコミにより報道される。大蔵省官房長だった武藤は職員に対する監督責任を問われ、大臣官房総務審議官に更迭される。(Wikipediaより)
いったん失脚した人間がほとぼりが冷めた後に再びエリートコースにのるのはどうなのかということでしょうか。

3.実績・能力
2003年に副総裁となり、福井前総裁の下で量的金融緩和政策やゼロ金利政策の解除を行いました。しかし実際には低金利のままで、「好景気、好景気」と世間でいわれながらも、家計はほとんどその恩恵を預かることはできませんでした。
ついでに日銀総裁にはかなりの英語スキルが要求されるそうです。武藤副総裁は自身が総裁になったときのために英語をかなり勉強されていたそうですが、数年の努力で日銀総裁に求められるレベルに持っていくことは誰でも難しいそうで。

こんなところでしょうか。白川総裁には「批判に値することが無かった」とのこと。野党にできることは消極的決定だけですからね。一部の雑誌では「民主党が対案をだせ」などと言っていましたが、制度として政府以外が日銀総裁人事案を出すことはできません。
今回のいざこざで国民の注目度が増した分、今後の金融政策は「国民経済の健全な発展に資する」ものであってほしいです。




エンジュクさんにはSPOCKの協賛をいただきありがとうございました。ちなみにSPOCKとは、学生投資団体USICが発行している学生向けの金融・ビジネスフリーペーパーのことです。USICとは「学生の金融リテラシーのボトムアップ」というコンセプトをもとに10個の学生金融サークルの協同によって創設された団体です。エンジュクさんの学生投資プロジェクトと同時に参加している団体もあります。

で、そこで学んだのが「わかりやすくアウトプットするのがいかに難しいか」ということです。今回のSPOCKは新入生をターゲットとしたものだったので、さらにそれが問われました。最小限の文章量で最大限の情報量を可能な限り分かりやすく。いやあ難しい(汗)

ちなみに自分は「SPOCKコラム」というコンテンツにおいて、物価高騰などについて書きました。その概要を書いてみます。

・食べ物値上がりしていますね。
・原油の価格上昇が原因の一つです。
・原油はいろんなことに使われるスーパーマンですから。
・価格上昇の原因は需要拡大と投機資金の拡大です。
・だから米を食べましょう米を。

・・・文章量がすくなすぎますかね。

明日は早稲田大学で入学式が行われます。あらゆるサークルが新入生を入会させようと張りきっています。我々Forwardは新歓活動の一環として、この期間にSPOCKを配布します。興味のある方は是非手にとってみてください。




こんにちはForwardの渡邉です。今は特に投資について書くネタがないので、記録確認やらなんやらで問題となっている年金について書いてみます。自分も来年度から2年生で、一応20歳以上60歳未満の国民年金加入義務期間に入りますので。

我々学生は保険料が免除されます。保険料納付義務に対し、所得が一定以下であるからです。免除申請の届出をし、認められればその期間の保険料は免除もしくは半額免除になります。ただ、その期間は25年以上という年金受給の資格期間へは算入されますが、給付額の計算の際には全額免除で3分の1、半額免除で3分の2とされます。

また学生納付特例期間については、10年以内であれば保険料をさかのぼって納めること(追納)ができます。免除期間の2年以内に追納すれば、追納にあたっての加算額はありません。仮に免除期間内の分を卒業後に追納しないと、成人から卒業までの2年分で換算して受給額が年額で約40000円分減額されてしまいます。

そこで最も(多分)お得な支払い方法を書きます。それは口座振替で1年分を「前納」し、さらに月額400円の「付加年金」をつけるというものです。

前納:今年の場合年金保険料は月額14410円で、1年度分保険料は、14410×12=172920円となります。対して口座振替で1年度分を前納すると、169300円となり、3620円割引されます。
※平成20年度保険料口座振替前納のお申し込みは、2月29日(金)まで終了いたしております。

付加:第1号被保険者(学生が該当)が定額保険料に付加保険料として月額400円をプラスして納付すると、受給額が200円×付加保険料納付月数分増えます。これは卒業後会社などに入って第2号被保険者になると加入資格がなくなりますが、大学在学中に2年間付加年金を払えば、納めた金額を回収できます。

この2つを併用すれば納付額をほとんど増やさずに、受給額を増やせるので結構お得になります。ただある程度の経済的余裕がないといけません。自分も実行するためには19歳のうちにバイトのシフトを増やさないと(汗)

・・・分かりにくいですね。興味のある方は社会保険庁のホームページを見ていただければと。あちらも必死(?)ですから分かりやすく説明されています。

国や社保庁への不信感から、「俺年金払わないで自分で銀行に貯金するぜ」っていう人間が増えてきていますが、その民間の銀行が倒産する危険性が無いとは言い切れないわけで。なんだかんだで国の制度を活用するのは良いと思います。あくまで有効にですが。

まあ一番いいのは、老後に年金に頼らなくても生きていけるほどの貯蓄やら不労所得やらがあることですかね。




はじめまして。
4期生渡邉真也です。
後期からはいろいろな行事に積極的に参加していきたいと思いますんでよろしくお願いします。





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